2022.05.12
コロナ禍で相談倍増 Yahooニュースにも記載されたハトの被害相談?ハットします。
こんにちは!
今回は【ハトの被害と対策】についてご紹介します。
先日、Yahooニュースに産経新聞より、ここ最近ハト被害の相談が増えているという記事が出ていました。
2022年5月2日掲載
コロナ禍でおうち時間が長くなったことで、今まで気づかなかったハトの鳴き声や糞といた被害に、ハッと気付くケースが多いようです。
「糞が気になってベランダに洗濯物が干せない」
「早朝からの鳴き声がうるさい」
と生活に影響を及ぼすこともあるハト。
放っておくと人体にも大きなリスクになることをご存じですか?
ハトの羽や糞には感染症の原因となるウイルスや病原菌が含まれているため、そのまま放置する事は非常に危険です。
糞が固まって、粉状になり、粉を吸ってしまうと最悪の場合死に至るケースがあります。
生活にも人体にも見過ごせない影響があるハトですが、
実は「鳥獣保護管理法」という法律の下で保護されており、
許可なく捕獲したり、卵や雛のいる鳥の巣を撤去することは禁止されています。
1年以下の懲役または100万円以下の罰金という罪に問われるため、勝手に駆除することはできません。
ホームセンターなどで購入できる防鳥ネットやハト除けグッズなどで、ご自身で対策される場合もあると思います。
しかし、ハトは元の場所に舞い戻る習性があるため、施工方法によっては全くが効果がないことがあります。
さらに、被害レベルに合わせた適切な対策をしないとより深刻な被害につながることも。
弊社の鳥害対策サービス「ハットトリック」は、ハト対策アドバイザーが現地で被害状況を確認し、最適な対策、対処方法をご提案させていただきます。
大切な家族の健康と生活を守るためにも、ハトの被害に気付いたらご相談ください。